前にこんな記事を書きました。


小さくコツコツリスト作成しました!みんなでコツコツやりましょう! : 木洩れ日と、街頭。


なんとなくコツコツ続いているので、「頑張らない」という目標設定はなかなか良い味出しているんじゃないかと思っている次第です。

ところで、皆さん「習慣力」って身についてますか?そんな名称の書籍なんかも出ていた気がしますが、いまの私には「習慣力ブーム」が到来しているのです。 さすがに妖怪ウォッチには負けますが、なかなかの到来っぷりです。

ということで、このブログでは私の習慣力を身につけていく過程を綴っていこうかなと思います。


朝早く起きよう!

「習慣力を身に付ける」 と言っても、「どんな習慣を身につけるのか?」という問が浮かんでくると思いますが、ぜひ真っ先に挑戦してもらいたいのが「早朝シフト」です。

生活を夜型から、朝方にシフトしましょうよ。ということですが、これが達成されていくことで他のこともどんどん達成していくきっかけが作られるんじゃないかと思っております。

279/365 - I Don't Think She Knows That I'm Saying Good-Bye / Helga Weber


なぜ早朝が良いのか?

よく、「出来る経営者は早朝に仕事をする!」とか、「早朝30分の仕事力!」とか、「夢をつかむ朝ノート」とか、それはそれは「おお、まじか!おれもこれで起業家の仲間入りだぜ!」 と思わせられるような、すんばらしい書籍がamazonさんにも名を連ねていますよね。

その内容の是非は置いておいて、「なぜ早朝がいいのか? 」という問いに対しての、私の回答は以下のとおりです。

朝は邪魔されない!

これにつきます。というか、これだけの理由です。

だから、「昼も邪魔されない!」「夜だって邪魔されない!」という生活をしている方は、別に朝早く起きなくたっていいんじゃないかと思います。

でも会社で働いている限りは、昼間は他の社員からの相談や雑談、電話の着信、訪問客などなど、業務が中断されることがしばしば。

夜もお誘いがある場合もあるし、そもそも夜は疲れていて頭が働かないのが普通です。「夜のほうが頭ギンギンだぜー!」という人は、夜に仕事やってればいいんだと思います。

私は、夜になればなるほどぐったりしているので、朝が良いなと思っただけなんです。


早朝シフトを可能にする、ワンアクション!

今は、私は毎朝5時半には必ず起きています。昨夜に飲み会があるときは多少ダラダラとしてしまいますが、それでも6時頃には起きるような身体になってきたんですよ、これが。

では、どうやってここまで持っていったか。

それは、朝起きて、すぐやることを決める。ことです。

なんでも良いので、朝起きてから一番最初にやることを決めてしまいましょう。そして、それを毎日実行することです。私の場合は「歯を磨く」でした。

なんで歯を磨くことになったのか?というのも若干意味があるのですが、それは次のステップにもつながるので、理由は次の機会に。

ひとまず、朝起きて真っ先にやることを決めてしまい、それを毎日実行していきましょう!

あ、ちなみに、「朝起きて、すぐやることを決める」というのは、「朝早起きして、すぐやることを決める」とは別なので、まだ早起きしないでもいいですよ。

あでゅ。