まだ続くと言って、
すっかり眠ってしまったのです。
これから島根に帰ります。
すっかりお決まりの羽田空港での昼ビール
至福のとき。
でも、となりで男女がなんだかもめている。
「うまく行ったっていう事例を作りたいわけ!」
って、男が熱っぽく。
そんなん、
どーでもいいわい。
そんなときは、
音楽に逃げる。
ピアノソナタ。
侃くんの舞台を見ていて、
ふと思ったのです。
美術館つくりてー。
って。
原美術館みたいな、
白塗りの別荘みたいな。
孤児院みたいな。
美術館。
これは愛真高校。
こんなの素敵。
んでね、
そいえば、前に某レストランのオーナーさんと、
芸術家のシェアハウスとかやったらいいですよ〜。
って話してたっけな。
いいね、シェアハウス&シェアアトリエ。
ついでにマネージメントもやっちゃうよ的な。
おととい元職場のパイセンとご飯行ってたんだけど、
その人が言ってた。
トップの気持ちが分かっちゃう人って、
意外といないんだなー。
って。
だから、
トップの人とは気が会うけど、
その下についてる人とは、
話がかみ合わないんだなぁー。
って。
そうそう、
同じようなことを舞台を見てて思った。
アーティストの気持ちをわかってない人は、
意外と多いんだなー。
って。
ぼくのこの世で一番苦手な質問。
「どうだった?」
とくに映画とかさ、
「どうだった?」とか聞かれても、
論点多すぎて、答えられんて。
端的に答えられなくて、
いつも困る。
2時間くらい時間くれればめっちゃ話せるけど。
でも、
「どうだった?」って聞く人が、
そんな壮大な感想を求めていないことを、
つい最近知った。笑
たのしかったねー!
くらいで良いって。笑
衝撃だった。笑
だからね、
端的答えなきゃ!
って、自分を責めるのはやめることにした。
そもそも見えてるものが違うんだもん。
そりゃ噛み合わないよね。
でも、
アーティストの人はね、
ぼくの感想を喜んでくれるんです。
こんなに理解してくれたんだ!
ありがとう!
って。
なんの話だっけ?
そうそう、美術館つくりたいって話。
自然が美しい場所でね。
夢がひとつ。
できました。
空間デザインは、
侃くんよろしくね!
あでゅ。
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