さあ、やってきました!ちょっとしたお試し企画を初めてしまいます!まぁまぁ「どうせバカみたいなことだろ」なんて言わずに、まずはこの記事を見てください。


日本人の体力 - アグリコ日記


ドイツの学者さんが、江戸時代に日本に来たときに「日本人、体力ハンパねー!」「え、こいつらこんな食事でこんなに体力あんの?!」と驚いた、という話ですね。

「ゴリラは木の実と果物が主食」とか「草食動物が走り続けられるのは草食」だからとか「肉食貧弱説」は、これまでも語られてきたことですが、本当なんすかね、これ。

というわけで…。


江戸時代の食事は、本当に強靭な体力を作り上げるのか?

はい、やってみましょう。実践してみないと分かんないでしょ。ということで、しばらく江戸時代食で生活してみるので、本当に体力が向上するのか体を張って実験してみます!

とはいえ、もともとあまり肉を食べない&ちょっと筋トレなんかも始めてしまっているので、正確な測定が出来ないかもしれませんが、そのへんは多めに見てください。こういうのはやることに意義があるんです。


江戸時代の食事とは?

江戸時代食といっても、どんな食事をすればいいんでしょうか?さっきの記事にそのヒントは隠されていたはずです。レッツ!ヒント探し!

■ ヒント①

ベルツは驚いて車夫にその食事を確認したところ、「玄米のおにぎりと梅干し、味噌大根の千切りと沢庵」という答えだった。聞けば平素の食事も、米・麦・粟・ジャガイモなどの典型的な低タンパク・低脂肪食。もちろん肉など食べない。彼からみれば相当の粗食だった。 


さっそく具体的な食材が登場してきましたね。「玄米おにぎり」「梅干し」「味噌大根の千切り」「沢庵」「米・麦・粟・ジャガイモ」これが江戸時代のメイン食だったようです。ってか、味噌大根の千切りってなんだ?というのは一旦置いておきましょう。


■ ヒント②

 22歳と25歳の車夫を2人雇い、1人に従来どおりのおにぎりの食事、他の1人に肉の食事を摂らせて、毎日80kgの荷物を積み、40kmの道のりを走らせた。  然るところ肉料理を与えた車夫は疲労が次第に募って走れなくなり、3日で「どうか普段の食事に戻してほしい」と懇願してきた。そこで仕方なく元の食事に戻したところ、また走れるようになった。一方、おにぎりの方はそのまま3週間も走り続けることができた。


これは大したヒントではないですが、どうやら「おにぎり」というのがキーワードのようですね。いいですか?「ご飯」ではなく「おにぎり」ですよ。「車夫だからでしょ?」という厳しい突っ込みは無しですよ。


■ ヒント③

西欧人から見れば粗食と見える日本の伝統食が、実は身体壮健な日本人を育てる源泉だったという証左は枚挙にいとまがない。例えばフランシスコ・ザビエルは1549年(天文18年)に、「彼らは時々魚を食膳に供し米や麦も食べるが少量である。ただし野菜や山菜は豊富だ。それでいてこの国の人達は不思議なほど達者であり、まれに高齢に達するものも多数いる」と書き残している。 


ふむふむ。時々「魚」を食べていいようです。「米や麦は食べても少量」これもポイントになりそうですね。そして何と言っても「野菜や山菜は豊富だ」というところ。野菜類は沢山食べても良さそうです。


■ ヒント④

そこで政府はその理論に基づき、当時の日本人は小柄で体重が52kg程度だったことから、これを比例配分して「タンパク質96g、脂肪45g、糖質415g、2450kcal」を日本人の栄養所要量と定めた。これは当時の日本人の食生活「タンパク質56g、脂肪6g、糖質394g、1850kcal」を大幅に超えるものだった。元々「低タンパク・低脂質・高糖質」で健康だった日本人に対して、ドイツ人並みの「高タンパク・高脂質・低糖質・動物食中心」の食事に改めるよう指導したのである。ここから日本の「カロリー・栄養素計算偏重主義」、西洋の栄養学一辺倒の現実離れした健康政策が始まる。


こんな具体的に数字も出してくれました!と喜んだのはつかの間、栄養価計算をしてみようと「そういうサイト」を探して試してみたのですが、文系の私にはわけわかめでした。科学的なアプローチは諦めます。


少しは見えてきたでしょうか?いまいちわからない?もっと具体的に?

しょうがないですね。現代には「Google検索」という便利なものがあるので、素直にGoogle先生に頼ってみましょう。


「江戸時代 食事」で画像検索してみた。

ということで、いまいち文章だけでは伝わりきらないので、Google先生に「江戸時代の食の画像出してよー。」って聞いてみました。すると…。

でん!

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これは江戸時代の食を再現してみたようですが、少しリッチな気がしますね。あくまでも現代版といったところでしょうか。

ネクスト!

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なるほど。これくらいがちょうどいいのかな。と思いきや、これは武士の夕飯のようですね。武士ということは、平民に比べたらそれなりのものを食べているのでしょうか?確かにちょっとだけ豪華な気もしてきました。

ネクスト!

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まじか...。これが江戸時代後期のパンピー(一般ピーポーの略)の食事だそうです。やけにリアルになってきたなこれは...。

先生、さすがっすが、ちょっとリアルすぎました!ひとまずこれ参考までにさせてもらいましょう!


ルール説明!

7月13日(朝)〜7月19日(朝)まで、江戸時代食を実践します!ルールは以下の通り。

・肉は一切食べない。
・魚は時々食べていい。
・野菜は無制限に食べていい。
・主食は玄米おにぎり(少量)。
・梅干しは毎日食べる。
・味噌汁も毎日食べる。

これで1週間過ごしてみます!そして、どのくらい体力が向上したか計測してみようじゃありませんか!


体力測定の方法は後日お知らせします。

肝心な体力測定の方法ですが、また改めて発表致します。大したことではないのですが、ちょっとだけ理由があるので。

ああ、楽しいことになると良いなぁ。何にも変わらないかもしれないけど、それはそれで存分に楽しもうじゃないですか。「人生、エンターテイメント!」人生はみんなで楽しくしていきましょう!

あでゅ。